ガラスコーティングのお話

  車を買った時や、ガソリンスタンドなどでガラスコーディングって聞きますよね。

バイクにもガラスコーティングが出来るのです。

ガラスコーティングをしたら何がいいの？？

ガラスコーティングとは、塗装しているタンクなどに一枚、皮膜を張るようなものです。

１、        大事なバイクや、車などに一枚皮膜を張るので、直接小傷などがつくのは防げるそうです。

２、        洗車は基本、手洗い（水での洗車）コーティングすればワックスは不要になるそうです。

汚れても水洗いをするくらいでいつもピカピカ！

たとえば、古い塗装も多少は輝きを増し、きれいになる。

元の素材は、多少の小傷などは防げる！

と言うことです。

でも・・・どれ位持つの？高いのでしょう？

いろいろと疑問はあると思います。

良く、ガラスコーティングは、「半永久」とうたっているところもありますが・・・

正確に言うと、コーティング剤が車に残る（定着力）と言う意味では、半永久とか、10年だそうですが、

実際は、走り方（高速が多いとか）によっては、走行摩擦（風やほこり）があるので、だんだん磨耗して、以前の輝きや、汚れ落ちなどが望めなくなるのが現状だそうです。

ガラスコーティングをした、ピカピカの状態が保てるのは、5年くらいと考えて方がいいそうです。

屋根つきのガレージに置いたまま乗らないのであれば、かなり長くピカピカの状態でいられるそうです。

さて・・・お値段は、

車種・塗装面の広さ等にもよりますが、

例えば、ネイキットの中型クラスで2万円前後～となります。

詳しいお話は、次にご案内しますね。

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